今や老若男女さまざまな世代が利用するSNS。
その中でも最近よく話題になるのがインスタグラムですよね。
誰でも簡単にアカウントを作成でき、1枚の投稿で一躍有名になれる?なんてこともあります。
今回はそんなインスタグラムの「公式アカウント」について解説します!
<h2>インスタグラムの公式アカウントって?</h2>
有名人や有名企業のアカウント名の横に青のチェックマークがついているのをみなさんもみたことがありますよね。これが一般的に「公式アカウント」と呼ばれるもので、インスタグラムのヘルプセンターでは「認証バッジ」という名称で呼ばれています。
インスタグラムの公式アカウントになるためには?
まずインスタグラムの公式アカウントになるためには4つの条件を満たさなければならないようです。
以下がインスタグラムのヘルプセンターに記載されている内容です。
「本物である」
実在の個人または登記されているビジネスや団体を表すアカウントである必要があります。
「独自性がある」
アカウントが表す人物やビジネスの、独自のプレゼンスである必要があります。個人やビジネスごとに1つのアカウントのみが認証を受けられます。ただし、言語別のアカウントは例外です。一般的な趣味・関心のアカウント(例: @puppymemes)は認証していません。
「完全である」
アカウントが公開されていて、自己紹介、プロフィール写真、1つ以上の投稿がある必要があります。プロフィールには、他のソーシャルメディアサービスへの[私を追加]リンクを含めてはいけません。
「有名である」
広く知られており、よく検索される個人、ブランド、団体を表すアカウントである必要があります。Instagramでは複数のニュースソースで取り上げられているアカウントを審査し、有料コンテンツや広告は審査対象のソースとしてみなしません。
https://help.instagram.com/312685272613322?helpref=search&sr=5&query=%E8%AA%8D%E8%A8%BC%E3%83%90%E3%83%83%E3%82%B8
条件をみていると「認証バッジ」を取得するにはハードルが高いようですね・・・
<h2>一般人でも公式アカウントは作れるの?</h2>
では公式アカウントって私たち無名の人物でも作れるのか?
残念ながら公式アカウント、つまり「認証バッジ」は誰でも付く訳ではないのです。
インスタグラムのヘルプセンターには以下が記載されています。
〝認証バッジとは、検索画面やプロフィールで表示される、Instagramアカウント名の隣にあるチェックマークです。これは、アカウントが、公人・著名人、有名人、グローバルブランドの本物のプレゼンスであることをInstagramが認めたことを示します〝
https://help.instagram.com/733907830039577?helpref=search&sr=4&query=%E8%AA%8D%E8%A8%BC%E3%83%90%E3%83%83%E3%82%B8
つまり一般人で認証バッジがつくことはなかなか難しいということですね。
でも、認証バッジがついていない一般人でもインスタグラムから有名になった方はたくさんいます!
素敵な写真を投稿して、みなさんも有名人になってみては?!
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